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IPOのディスカウントとは


現在のところIPOの初値は、大体において公募価格を上回っています。

つまり株を購入することによって、利益を得る投資家が多いのです。

一般的に株の公募価格というのは最初に、IPOを依頼された主幹事証券会社と、公開会社で決めたもので、「世間的に適正と思われる株価」を意味しています。

その一方、IPOの初値というのは最初についた価格のことを言います。

普通、株式の公募価格は、予想よりも若干低めに設定されています。

この若干低めに設定された価格のことが、「IPOディスカウント」と呼ばれているのです。

ではIPOディスカウントとは一体何なのでしょう。

具体的に見ていこうと思います。

ある企業がIPOを行うに当たっては、その企業の財務、経営内容は公開されないことが多いようです。

これには企業内の決算報告体制が不備である、などさまざまな事情があります。

そして、いざ公開するに当たっては企業内の体制を整えて、外部に出しても恥ずかしくない財務情報、経営内容を公開しなければ、企業としての社会的地位や信頼は地に落ちてしまうこととなり、IPOを行うことが、企業にとって逆効果となってしまいます。

そうならないための十分な準備をした上でIPOを行い、そしてやっと「公開組企業」の仲間入りをすることができるのです。

つまり、株式の公開をすることによって企業は、一つ上のステップである「公開企業組」に新たに加えてもらうことになります。

しかしこの企業はこのステージでは俗に言う新参者です。

この新参企業に関しては、企業としての情報は当然欠けていることになります。

さらにこの企業は、まだ株式市場の中で、どっちに転がるか分からない、というのが実情です。

過去に公開を行った後、株式市場で売買されていた同業他社の株式銘柄と比較しても、データや株価などの指数情報が不足していることは否定できませんし、株価の推移の予想を立てるには材料が少なすぎる、と言うこともあります。

言い換えれば大きなリスクを背負っている、と言ってもいいかもしれません。

このようなさまざまな事情から、IPO後の株式公開時の株価は、若干ディスカウントしておくべきだ、という考え方なのです。

これが「IPOディスカウント」と呼ばれているものです。

ではその場合のディスカウントの割合ですが、普通は20%〜30%程度であることが多いようです。

これは常にリスクと向かい合っているマーケット上のメカニズムの一端といえるでしょう。

投稿者 銭ゲバ
 
投稿者 友近由紀子
  
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