実際の株の売買は証券会社を通して行われます。
株への投資者、すなわち株券の購入者は株主となり、実質上、会社のオーナーという存在になります。
株主のメリットは、会社が増資した際の株式分配を受けられる権利、利益が上がった場合の配当金や株主優待を受けられる権利、株主総会で株数に応じた議決の権利があることです。
会社の方針によっては配当金や株主優待を出さない場合もありますので、この利益を目的とする場合は株の購入の際に確認をするべきです。
また、購入した株券の値上がりを狙って購入金額より高く売ることで、差額の利益を得る、値上がり益があります。
現在、銀行の貯金につく金利も少なく、また、オンライントレードと呼ばれるインターネット上での取引の登場で、株の売買も以前よりも行いやすく、株投資による資産運用に興味を持つ人も増えてきているようです。
しかし、会社が必ずしも利益を上げるとは限りません。
購入した株券の価値が下がる場合や、会社の倒産によって価値がなくなるなどのリスクも生じてきます。
購入する際に予測できないことが起きても、株投資における運営管理の結果はすべて株主の自己責任となります。
株は怖いと言われるのはこのギャンブル的要素があるためです。
上手く管理運営できれば株投資で儲けを出すことも可能ですが、リスクの保障がありませんので、原則としては生活費と関係のない、余裕資金を投資すべきとなっています。
投稿者 銭ゲバ
投稿者 友近由紀子
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